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本日、衆・厚生労働委員会、経済産業委員会でそれぞれ答弁の機会がありました。

厚生労働委員会では、今回の緊急対策についてご質問がありましたが、私からは、総理指示に基づき策定される「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」を今後具体的に検討していく旨を答弁させていただきました。

今回の緊急対策は、原材料価格等の高騰が及ぼす影響に対応し、コロナ禍からの経済社会活動の回復を確かなものとするためのものですので、担当政務官として、しっかりと取り組んで参ります。

また、経済産業委員会では、新しい資本主義とステークホルダー型資本主義に関するご質問を頂き、私からは、官と民が協働する形で、格差や分断といった様々な社会課題の解決に取り組み、それを成長のエンジンとし、サステナブルな経済社会を作り上げていくことが、新しい資本主義の考え方であることを答弁させていただきました。

新しい資本主義の実現に向けて、企業にマルチステークホルダーに配慮した経営を促し、サステナブルな経済社会を作り上げるべく、担当政務官として、しっかりと取り組んで参ります。