昨年、わが党は立党60年を政権与党として迎えることができました。永年に亘りお支え頂きました皆様のお蔭であり、「初心」を忘れず、地域の声に耳を傾けながら謙虚な姿勢で様々な課題に「挑戦」していく決意です。

我が党が政権復帰から3年が経ちました。アベノミクスの3年間によって、行き過ぎた円高は是正され、日経平均株価も2倍以上に上昇し、雇用も100万人以上増える等、日本経済はデフレ脱却までもう一息という所まできました。引き続き従来の「三本の矢」の経済政策を一層強化するとともに、アベノミクス第2ステージとして、「GDP(国内総生産)600兆円」、「希望出生率1.8」、「介護離職ゼロ」の実現を目指し、国民一人ひとりが活躍できる「一億総活躍社会」の実現に向けて取り組んで参ります。

また、平和安全法制やTPP対策、軽減税率等、国民にとって大事な政策については、引き続きご説明を尽しながら、しっかり進めて参りたいと存じます。 その他、復興の加速化や地方創生、テロ対策等、克服すべき課題も山積しています。このような状況で政治に求められるのは、「安定した政治」であり、自由民主党と公明党の連立政権が、結束して着実に政策を進めていくことが何よりも重要であると考えます。様々な課題に結果を出すことで、わが党に対する国民の皆様の期待と信頼につなげて参ります。

目先の課題への対応も重要ですが、我が国、大阪の10年、20年、30年先の未来を切り拓いていくことも忘れてはなりません。選挙での集票を目的とした小手先の改革ではなく、将来のあるべき日本の「未来予想図」、大阪の「未来予想図」をえがいて参りたいと決意しています。 日頃よりご支援を頂いております皆様方と共であれば、どのような困難に立ち向かっていけると確信しております。

また、この素晴らしい日本、大阪を将来世代に引きついでいくための責任を果たして参ることをお誓い申し上げてご挨拶とさせて頂きます。